心理英語(全訳)の勉強法は「1文づつ丁寧に書き出す」べし!英文と和訳を照らし合わせただけで分かったつもりになっちゃダメ!

今回は、心理英語の学習の中から「全訳」の勉強法について私の実体験をご紹介したいと思います。

試験を無事に終え「心理英語の全訳の学習は、1文づつノートに書きだす学習法で間違いなかった」ことを確信しています。

英文と訳を照らし合わせながら見るだけで分かったつもりになってしまってはだめなんです!

私は、実際に自分で訳を書き出そうとした時、訳を見た後でさえ「意外と書けない」もしくは「書けてもめちゃくちゃ時間がかかっている」ことに気づくことができました。

本番の試験が「辞書あり」であるからといって時間に余裕があるわけではありませんので長文読解のスピードをあげるためにも英訳(実際に書き出す)に慣れておくことがとても大切であると考えます。

そういうわけで今回は、私が実際に心理英語(全訳)を勉強するにあたって「どんな教材」で学習をし、「その教材のどこがよかったのか」を覚書も兼ねてご紹介させてください。

心理英語(全訳)の学習で使用した参考書は2種類!!レベル別でメインとサブを決めたよ!

実際に私が受験した大学院の過去問は、「全訳」や「部分訳」の問題が大判を占めていました。

そこで私は、「英単語の暗記」と「全訳の訓練」に焦点をあてて学習を行うことにしました。

「英単語の暗記」の学習方法については下記記事をご参照ください↓↓↓

Comming soon…..!!

そして「全訳の訓練」の学習で使用した参考書はこれからご紹介する2種類の参考書なのですが、2種類のうち、メインとサブを決めることでそれぞれの長所を生かしながら効率よく学習することができたと思っています。

それでは、私が実際に使用した2種類の参考書について、それぞれのメリット・デメリットが分かるよう以下にご紹介していきますね!

【メイン】「臨床心理士指定大学院対策 鉄則10&キーワード100 心理英語編 (KS専門書)」

心理英語の学習で私が一番時間をかけて学習したのが「臨床心理士指定大学院対策 鉄則10&キーワード100 心理英語編 (KS専門書)」です。

テキストの感想を結論から言うと、このテキストは「心理学初心者に私には神テキスト」でした。

私が、神テキストだと感じた理由は、そのテキストの構成にあります。

このテキストでは、心理学の鉄則キーワード100ごとに英文が記載されているのですが、その英文が「長すぎず短すぎない」また「難しすぎず易しすぎない」「解説には文法の説明まである」また「説明が欲しい心理学用語は姉妹本を見ればすぐに分かる」ところが心理学初心者の私には馴染みやすかったのでめちゃくちゃ気に入りました。

英文が長いと全訳するのは大変で途中で嫌気がさしてくるのですが、こちらのテキストに載っている英文は長すぎず難しすぎないので「全訳書き出し」から「答え合わせ」までを一気に終わらせることができる点もよかったです。

また、デメリットを無理矢理あげるとすれば、、「金額倍でも絶対買うから問題数がもっと欲しかった!!」ですかね(>_<)

たとえば「心の理論」に関する英文を例に挙げるとすると、「心の理論」に関する英文は1つしか載っていません。

そのため、「心の理論」に関する別の英文を読んだら次はもっと訳すことができるかも!と思っても試すことができなかったので、1キーワードに対して2つ英文を学習することができれば全訳の訓練はもちろん心理学の知識ももっと深めることができるのではないかと思いました。

 

【サブ】「臨床心理士指定大学院対策講座」から英語テキスト2冊(Z会)

大学院受験の学習を開始するにあたり私が一番最初に教材のメインにするつのりで購入したテキストがZ回のテキスト集でした。

そして、その中で心理英語のテキストは「臨床心理士英語 Dual Master」と「臨床心理士英語 添削問題冊子」の2冊です。

テキストの感想を結論から言うと、これらのテキストは「“問題の難易度が高い大学院を受験する方” “その他大学の過去問を解いてみたい方” “応用問題集を探している方”におすすめの神テキスト(だと思う!)」です。

「だと思う!」とした点につきましては、「心理学初心者の私には難しかった」からなのですが、それでも私が、神テキストだと感じた理由は、そのテキストを使用することで「良質の過去問やオリジナル問題を解答付きで20題手に入れることができる」点にあります。

自分が受験する大学院の過去問に解答がないことを知ったときには愕然とした経験から、解答付きで過去問を手に入れることができるというのは大きなメリットだと感じました。

2冊目の「臨床心理士英語 添削問題冊子」は、大きく「第1章:各心理学・教育分野」「第2章:発達心理学・臨床心理学分野」に分かれているのですが、それぞれの章は、実際に大学で出題された過去問やZ回のオリジナル問題10問づつで構成されています。

全ての英文の隣のページに和訳が載っていまして、更に英文中の重要単語やイディオムには番号が振られページ下部にその意味が載っていました。

そのため、全訳はもちろん重要単語やイディオムまで同ページ内で一度に確認することができた点もよかったです。

ただし、「英文が長すぎる(T_T)しかも難しい(T_T)」と感じるものも多く、全訳の問題ではないけれど全訳を初めてしまって心が折れそうになったこともしばしばです。

1冊目の「臨床心理士英語 Dual Master」は、特に凝った構成ではないけれど、基礎から応用までが網羅されているので市販の数千円の参考書には載ってない詳しい説明があった点がよかったです。

がしかし。問題も上級者向けですが説明も上級者向けでした。(超個人的な感想)

そのため、まずは基礎からしっかり勉強しないといけなかった心理学初心者の私にとっては情報量が多すぎて抑えるべきポイントの優先順位が付けられず戸惑う結果となりました。

私としてはTOEICで650のスコアを持っており、英語はものすごく苦手でも得意でもないと思っていましたのでZ回の問題を解いて全く解けなかったときには自信喪失でした( ̄▽ ̄)

また、テキストは、基本的にイラストがなく文字のみで説明されていますので、文字だけの説明で心理学初心者の私が心理学特有の目に見えない概念を理解するには難しかったです。

青文字が多くなってしまったので最後にZ会のテキストを使用してよかった点をもう二つあげますね!

そうですね、「Z回のテキストの問題を解いていたおかげで実際の試験の英文がものすごく簡単に感じることができたこと」そして「どうしても分からないときはWEB上から質問することができ真摯に対応くださったこと」をとても感謝しています(*^-^*)

とにかく書く!書く!書き出す!1文づつ訳したら1文づつ丁寧に見直すべし!!

私が今回ご紹介したテキストたちは、実際の英文のすぐ隣のページに全訳が載っていたため、学習はしやすかったのですが「すぐに答えを見て分かったつもりになる」という危険があったと感じています。

高校生の頃、担任でもあった英語の先生がとても厳しく予習は必須でした。

予習というのは、英語の長文の全訳なのですが、その方法は、見開きノートの左ページに英文を張り付け、右ページに1文づ訳を書いてくるというものだったんです。

それはもう毎日大変で、、

とはいいましても、正直、あの頃の私は、先に授業を終えたクラスの友達にノートを貸して貰いバレないようになんとかしのいだ、、、という学生でしたので、約20年経った今、こんなに完璧な自前の英語ノートが完成しようとは当時の私は夢にも思ってなかったと思います笑

そして20年経った今、学生時代に教えていただいた学習方法が間違いなかったことを改めて実感し、とにかく厳しくて恐ろしかったあの先生に感謝しているところです。

最後に

心理英語の勉強を始めようと思って参考書を探した時、「選ぶほど種類がない」というのが現状ではないでしょうか。

Z回のテキストは、「市販されていない過去問やオリジナル問題に沢山触れることができる」というメリットがありますが、それに対して「価格が高い」ですし「レベルも高い」というデメリットもあります。

「レベルが高い」をデメリットにするのはちょと違うのかもしれませんが、実際に私が受験した大学の入試問題とは難易度が大きく異なっていたので、ここでは私にとってのデメリットだったとさせてください。

ですので、個人的には、単語力をある程度付けたところで「臨床心理士指定大学院対策 鉄則10&キーワード100 心理英語編 (KS専門書)」テキストを徹底的に繰り返し学習した後にそれでも余裕があればZ回にテキストを検討してみることをおすすめします。

そのためにはまず、志望大学院の過去問の難易度を早いうちに必ず確認してくださいね!!

以上、この記事が勉強スタイルの1例として指定大学院(1種)を目指す方の参考になりましたら幸いです。

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